■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.850 <850号:株価政権の総括検証の時期が来た> 2016年10月19日:ヘッジファンドのポートフォリオ投資 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-36209.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2016102010000035602 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。前号で、修正指数平滑を使う消費期限1日以内の商品(総菜、お弁当、刺身、寿司、おにぎり、調理食品)などの発注法を示しました。エクセルで乱数を使ったシミュレーションでは、利益ロスは5%~7%に収まります。売れ数の変動率(標準偏差/平均)が相当に大きくても8%には行かないでしょう。 あるところで聞くと、経験的な売り場発注では、当日夕方の値引きと、閉店のときの廃棄により、売上の15%の利益ロスが出ているという。 1日に一回の発注と納品なら、他のところでも、15%付近の利益ロスが出ているでしょう。 セブン・イレブンの米飯弁当の発注は、1日に4回です。廃棄ロスは売上の5%くらいです。これがほぼ5%を越えると、店舗段階の利益はなくなります。フランチャイズ方式のコンビニでは、店舗の値入率は15%付近であり、5%の廃棄があると10%の粗利益に減るからです。 ローソンのある店舗では、その地域の店舗密度が低いので、1日2回の発注と入荷という。この場合、10%や12%以上の廃棄ロスが出て、店舗は赤字でしょう。一生懸命、早朝から深夜まで営業されている姿を見れば、なんだか哀しい。これは、構造的な問題です。 送ってくる流通の専門雑誌(ダイアモンド・チェーストア16.10.15)を眺めていたら、ふと目がとまりました。30歳の単身男性の1ヶ月平均の食費です。1989年と2014年が対照されています。(日生基礎研究所:久我尚子氏の記事) 1989年 2014年 変化 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 穀類 1321円 2404円 +1083円 魚介類 461円 519円 +58円 肉類 511円 1215円 +704円 乳卵類 658円 719円 +61円… … …(記事全文16,138文字)
