■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.806 <806号:新年号: 金と不換紙幣の戦いの本質を見極める(1)> 2016年01月07日:金と不換紙幣(Fiat Money) EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-31364.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2016010710000030748 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ あけまして おめでとうございます。増刊号は1月1日に送りましたが、正刊としては、これが新年の1号です。 正月の三が日は、好きなもののひとつです。スーパーで『久保田』を見つけ、正月用にと買いました。元旦の朝は、熱く燗をした盃(さかづき)を合せ、「おめでとう、今年もどうかよろしく」というルーティーンの言葉を家人と交わす。清酒と、近くの料理屋に頼んだおせちは、うまかった。 お昼からは仕事場のPCでデータを調べて原稿です。書くことは、言葉の刺激で浮かぶ観念を、論理的に組みあわせて、綴る作業です。 頭脳にその観念があるのではない。 頭にボウとした形はあります。それが文章にする過程で、はっきりしたものになって行きます。「イメージ→言葉→観念→言葉→次のイメージ」というプロセスです。小説家や文章を書く仕事の人は、この感じがわかるはずです。 本号は、<金と不換紙幣の戦いの本質を見極める(1)>とします。 金と通貨そして中央銀行について書かれたもので、本質を突いた最良のものは、Ferdinand Lipsの『GOLD WARS(2001)』と思っています。2000年代を扱っていないのが残念ですが、2001年までの動きで、21世紀も見通せます。 邦訳は、『いまなぜ金復活なのか』(徳間書店:大橋貞信氏の訳)です。ただしこれには、「本書の訳出に当たっては、編集部と協議のうえ、日本の読者向けに記述の一部を変更したことをお断わりしておきます」とあります。ちょっと残念です。 原書と対照してみると、翻訳したというより、『GOLD WARS(2001)』の原文をもとに、大橋氏の考えで要約されたものです。… … …(記事全文12,773文字)
