■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.776 <776号:低迷している金価格への見方と将来(1)> 2015年7月09日:米ドルの反通貨であるゴールド EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-28153.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2015070910000027497 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。世界経済が含む危機は、イベントとしては (1)ギリシアの債務危機、(2)中国経済の減速と株価下落、 (3)原油を筆頭とする国際コモディティの下落と言われています。 【米国株との、価格連動がなくなった日本株:原因は官製相場】 昨年の11月以降は、米国株(ダウとS&P500)と日本株の連動がなくなっています。それまでは、日本株は米国株の尻尾と言えるくらいの連動があったのです。 理由は、売買額(1日で約3兆円)の70%を、英米系のヘッジファンドが占めているからです。米国ダウが$1万7000なら、日経平均も1万7000円といった具合でした。日々の動きまで、ほとんど同じでした。 この連動がなく、日本株が上がってきた理由は、2014年11月の、日銀による異次元緩和の追加とともに、政府主導による、年金基金の運用機関(GPIF)、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、そして日銀による株ETF(上場投信)の買いを増やしたからです。 2014年11月の米国ダウは、$1万7500付近でした。現在(15年7月8日)は$1万7776です。7か月間、ほとんど上がっていません。 14年11月の日本株は、1万6000円付近でした。今日(15年7月8日)は2万0067円です(午前10時)。7か月前に比べ4000円(25%)高い水準です。この4000円分が、政府のPKO(Price Keeping Operation :官製相場)による上げです。 【ピーク2万6000円と2万2000円】 政府のPKOはまだ続きます。米国の景気問題から、FRBの利上げが2015年末や2016年春にずれ込むなら、2015年末の日経平均では、1か月前に書いたように2万6000円を予想しています。(注)この予想は、エコニミストのよりも高いはずです。多くの人は、年末に2万2000円付近です。… … …(記事全文16,459文字)
