■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.778 <778号:完結編:低迷している金価格への見方と将来(3)> 2015年7月16日:米ドルの反通貨であるゴールド EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-28264.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2015071610000027610 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。いやぁ、暑い。玄関に続く階段が、設計をした人の趣味で真っ白なので、一歩出ると、まるでギリシアです。白い壁に反射した夏の日の光の輻射は、火鉢の中のように熱い。 ▼ギリシア危機の、今週の展開 ギリシア危機は、国民投票のNO!という結果と反対に、国会が財政の緊縮策を可決したことで、 ・債権者であるECB(ユーロの中央銀行)、 ・EFSF(欧州安定化基金)、 ・IMF(国際通貨基金)による、支援に向かいそうな情勢です。 緊縮とは、(1)VAT(付加価値税)の増税、(2)年金の削減、(3)公務員人件費が主な政府支出の削減です。財政の緊縮によって、国債と対外債務の償還と利払いを可能にするというものです。 政府の財政支出を減らし(つまりGDPを減らし)ながら、借金の返済と利払いのお金を生み出すのは不可能です。債権者からの、大幅な債務カットを行わない限り、マネー不足の危機は、収束しません。 ただしドイツは、「金融市場が抱くユーロ崩壊の懸念」をなくすため、ユーロ離脱に至る事態は、避けるでしょう。 ギリシアの債務(40兆円:GDPの1.6倍)は、大半(50%以上)がカットされざるを得ない。カットがどの程度かをめぐって、2015年の後半の6か月が過ぎるかもしれません。… … …(記事全文14,694文字)
