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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:世界金融危機は2015年内に再来するのか(3)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.769 <769号:世界金融危機は、2015年内に再来するのか(3)> 2015年6月4日:米国のシャドー・バンキングがはらむ金融危機 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-27593.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2015060410000026927 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。日本の株価時価総額が、東証1部で606兆円、2部67兆円、ジャズダック10兆円、3市場の合計で683兆円に上がり、バブル期の600兆円(1989年末)を超えています。 【過去最高の時価総額】 株式数が1989年に比べて2倍なので、1株当たりの価格では1/2です。 次期予想純益に対する倍率であるPERでは、16.57倍(日経平均分)です。予想PERは、〔現在の株価÷1株当たり企業純益の次期予想〕です。株価の水準を示します。 【予想PER16.57倍】 予想PERが16.57倍ということの意味は、以下です。上場企業3486社(2015年)を合計した、次期の税引後の純益を41兆円(2015年比+8.6%)と予想して、その純益の16.57年分を、時価総額としています。 (注)企業の純益予想は、わが国では、上場企業が東証に提出する「経営計画書」の次期数値です。米国では、証券会社のアナリストが出していますが、日本では企業です。 1989年の資産バブルのときのPERは、90倍付近でした。2000年のインターネット株バブルのときは100倍でした。それに比べれば低い。NYダウの予想PERは、株価が$1万8232のとき、16.3倍でした(5月22日)。 【米国株は、シラーPE10指数で20.62倍】 ノーベル賞経済学者のシラー教授は、企業の過去10年の純益に対するPERを、シラーPEレシオとして出しています。1年の予想純益では上下が大きく、指数として不安定なので、10年平均の純益で計る。米国のS&P500の、2015年6月2日のPE10指数は、27.22倍です。 (注)CAPEレシオとも言います。
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