□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源 プレミアム(週刊:630円/月)Vol.520 <522号:サプライ・チェーンにおける在庫管理(1)> 2011年1月26日:産業の在庫管理(技術論) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。今日は東京で、サプライ・チェーンを広範囲 な企業で実現するための『流通BMS』の講演でした。 BMSは、経産省が音頭をとって決めた、Business Message Standard (異なる企業が交換する情報における標準)です。 【標準とは?】 まず「標準:Standard」という概念が、頭に引っ掛かります。 「標準」にどんな意味を込めるかです。 文書を作成するとき、多くの人が使うワードやエクセルというアプ リケーション(適用業務システム)があります。ワードやエクセル のデータ(内容)は、ワードやエクセルか、それに互換性があるア プリケーション・ソフトでしか読めません。(極めて当たり前の、 普通のことを言っています) 世界の全員が、同じバージョンのワードやエクセルを使っていれば いいのですが、そうなっていないからです。 そこで、以下のような方法をとって、お互いに自動で読み取り・編 集・通信が可能なようにする。これが、システム的な意味での標準 です。 Aシステム←→「標準仕様に変換」←→『BMS標準』 ↓↑(データ交換が可能) Bシステム←→「標準仕様に変換」←→『BMS標準』 EDI(電子データ交換の一般名)は、各社の異なるコンピュータ・ システムを繋(つな)ぎます。人手を介さないデータ変換には、以 上の意味での『標準化』が必要です。… … …(記事全文14,549文字)
