北浜流一郎の逆転投資術! 金泉銘柄で道は開らける ------------ 2012年2月8日号 おはようございます。 株式評論家の北浜流一郎です。 財務省が昨年11月に円高阻止のために行った「覆面介入」が問題になっています。 介入規模は4日間で合計1兆194億円、約7年8カ月ぶりの実施になりました。 財務省が7日朝に発表した11年10―12月の「外国為替平衡操作の実施状況」によると、 安住淳財務相が緊急会見で介入を公表した10月31日の8兆0722億円に続き、 政府・日銀は11月1日に2826億円、2日に2279億円、3日に2028億円、4日に3062億円のドル買い/円売り介入を行っていたのです。 問題とされるのは介入を公表しなかった11月に入ってからの円売りドル買いになります。 しかし「覆面介入」は許されていること、それに金額も1兆円規模とさほど大きなものではありません。 情報はなにもかも開示すればよいというものではありません。 為替介入は市場に手の内を読まれてはならないもの。実施後すぐの情報開示は無理ですし、しなくて当然です。 この点財務省と日銀は賢明な対応をしたといえます。… … …(記事全文3,556文字)
