北浜流一郎の逆転投資術! 金泉銘柄で道は開らける ------------ 2011年10月19日号 おはようございます。 株式評論家の北浜流一郎です。 日本は国民も国も逆張りがお好き。 改めてこう思うデータが明らかになりました。 米財務省が18日発表した8月の海外投資家による対米証券投資。896億ドルの買い越しとなり、買い越し額は5カ月ぶりの高水準となっていました。 世界的な金融市場の混乱を受け、安全資産としての米国債の投資妙味が高まったことが背景にあるとみられていますが、 興味深いのは世界最大の米国債保有国である中国の保有額は365億ドル減の1兆1370億ドルとなったこと。 その他香港、台湾、ロシア、シンガポールなども米国債保有を減らしています。 それに対して日本はどうか。日本の米国債保有額は9366億ドルと、218億ドル増加していたのです。 8月は米連邦債務の上限引き上げ問題やスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による米国格下げがありました。 そんな中で日本は買い越したのです。 典型的な逆張りであり、これが成功するのかどうか。結果はこれから出ます。… … …(記事全文4,396文字)
