… … …(記事全文2,836文字)フランスの暴動拡大の背景に浮かび上がるのが、「レッドグリーン(赤緑)同盟」だ。赤は極左・共産主義(マルクス主義)と無政府主義(アンティファ、ブラックブロックなど。正式な象徴色は黒)を指し、緑はイスラム主義と(わずかだが)過激な環境保護主義を指す。イスラム主義が緑と呼ばれるのは、緑色がイスラム教において神聖な色とされ、数多くのイスラム圏の国旗に採用されていることに由来する。
●西欧諸国を蝕むレッドグリーン同盟
<2026年10月19日 TBS 共産主義(赤地に鎌と金鎚、旧ソ連の国旗)と無政府主義(黒い拳)のシンボル>
<イスラム帝国(ファティマ朝)を象徴するパレスチナの国旗>
<丸にアナーキー(Anarchy)の頭文字『A』をあしらったマークも無政府主義のシンボル。彼らが黒ずくめなのは、無政府主義の象徴色が黒のため>
<2026年10月18日 DAILYWIRE>
本来、唯物論的で無神論をベースとする共産主義と、厳格な宗教至上主義であるイスラム主義はイデオロギー的に根本から相容れない関係にある。
この両者が手を組む最大の動機は、「共通の敵」、すなわち「西欧・資本主義・帝国主義・シオニズム」に対する“共闘”である。
<レッドグリーン同盟は、共通の敵に対する「共闘」>
<2026年10月19日 jcfa>
<2026年10月20日 THE CORE>
https://www.youtube.com/watch?v=c1Cxib-LgVw&t=1072s
このレッドグリーン同盟に暴力的な無政府主義勢力が加わるのは、『警察や国家権力への激しい敵意』という共通項で共鳴しているからだ。
<2026年10月20日 朝鮮日報>
米フォックスニュースの調査によると、今回の暴動には米国を含む9カ国・101もの組織が関与しているという。その大半は『レッドグリーン同盟』の中核をなす大人主導の団体であり、学生や若者が主体となる組織はわずか33団体(全体の約3分の1)に過ぎないという。
<2026年10月20日 フォックスニュース>
思想の差異を一時的に棚上げし、「破壊」という目的のみで共闘する彼らは、フランス国内にとどまらず、欧州全体における治安と民主主義の根底を揺るがしつつある。
<2026年10月19日 読売新聞>
<ベルギー>
https://x.com/sand56100/status/2109062363492356417?s=20
<イタリア>
https://x.com/ElTrumpista/status/2111883164096573503?s=20
<スペイン>
https://x.com/MarcCano98/status/2114052165849260229?s=20
<ポルトガル>
https://x.com/FonsiLoaiza/status/2110662914109534363?s=20
2週間前、筆者は、欧州各国は移民政策の失敗という重い課題に直面しており、ひとたび導火線に火が付けば暴力へと一気に爆発する土壌がある、と指摘した。
その土壌を耕し、暴動の規模と可燃性を高めたのが「レッドグリーン同盟」なのである。
















