… … …(記事全文1,630文字)『エヌビディア消滅?中国「DeepSeekショック」で時価総額80兆円消滅!史上最大の下落幅!Nas・S&P暴落穴埋めで絶好調金価格まで連れ安!メガハイテク銘柄連れ安で全滅!孫正義さん茫然愕然悄然?暴落?こんなものは露払い!本格暴落は社債借換4-5月と観測!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
DeepSeekショックで株価は乱高下。あまりにも下げたので、自力反発はルール通り。けど、また下落するのでは?
OpenAI最新モデルo1やSonnetと同等とは? OpenAIのAPIを通じて大金がかかるところが今では無料。完全なパラダイムシフトです。
DeepseekがOpenAIにとってどれほどバッドニュースか・・・たとえば、iPhoneと同レベルのスマホをリリースしたけど、1000ドルではなくて30ドルで販売してるようなもの。しかもオープンソースでリリースしてますから、OpenAIのAPIを全く使わず自分でモデルを実行することも可能です。
本や講演、セミナーの要約サービスも、OpenAIでは1冊2ドルのコストとすれば、Deepseekは0.07ドル。30分の1ですよ。
「いままでどうして30倍も高い料金を払ってきたんだろ?」
「料金見直しを要求しよう」
こうなるに決まってます。投資にも二の足を踏むのは当然です。
トランプの前で大きなこと言ってた孫さん、4年前同様、「言うだけ番長」になるんでしょうか・・・。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)