… … …(記事全文1,635文字)『プーチンは、なぜビクトリア・ヌーランドの罠にはまってやったのか?バイデンと祝ったネオコンがプーチンの「100倍返し」で背筋を凍らせている現実!プーチンの狙いはウク領土ではなく米国覇権奪取にあった!』
昨日開催「中島孝志のオンオフサイトミーティング」に、たくさんのご参加まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
22/2/24、ロシアがウク侵攻。この時、ネオコン姐ビクトリア・ヌーランドは喝采を叫びました。
「しめしめ、かかったかかった、プーチンめ、これで息の根を止めてやる!」
プーチンはゴーゴンの罠にはまってしまったのでしょうか・・・その後の展開を考えるとどうもそうではなさそうです。
西側が一致団結してロシアを武力で攻撃し、経済で制裁してきたのに、困っているのは米欧の方ではありませんか。
侵攻直後、株が暴落していたオーストリアの金融機関は息を吹き返しています。ロシア市場も復活してきています。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)