━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.431 2019/05/08 「MMT」(現代貨幣理論)と「グリーン・ニューディール」 は世界を救えるのか? (下) 政府はいくらでも債務を拡大できるは本当か? ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2019050809000054239 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-54673.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アメリカでは、今年になってこれまでの常識をくつがえす貨幣理論「MMT」(現代貨幣理論)が政財界に論争を巻き起こしています。 この論争に拍車をかけたのが、前回のメルマガでお伝えした「グリーン・ニューディール」政策を提唱したアレクサンドラ・オカシオコルテス下院議員が、MMTを政策実現のための財源捻出の根拠としたことです。 MMTにしたがえば、政府はいくらでも債務を拡大でき、財政破綻しないというのです。もし、これが本当なら、アメリカより日本にとって、まさに救国的な話となります。なぜなら、半永久的に量的緩和を続けられるからです。実際、自民党の国会議員の一部は早くも、このMMTに便乗して財政赤字と量的緩和を正当化しようとしています。 はたしてMMTは“魔法の杖”なのでしょうか?… … …(記事全文5,146文字)
