… … …(記事全文2,031文字)10月14日(火) 富田のメルマガ
◇米国株「ハラミ足」
まさに「風雨強まる高所」、「波乱の秋」である。言うまでもなく日本は公明党の与党離脱で高市政権に暗雲立ち込め、米国は米中貿易摩擦再燃と政府機関閉鎖長期化懸念が重なり、史上最高値に来ていた日米株価は波乱含みになった。
先週10日の米国はNYダウ45479-878ドル、ナスダック22204-820(3.5%安)と急落、長い陰線を引いて25日線を割り込んだ。そして日経平均「先物」は夜間取引で45180-2440円まで下落して25日線(45449円)に差し掛かった。
週明け13日の米国株はAI半導体株が買われてNYダウ46067+587ドル、ナスダック22694+490と反発したが、10日の大幅下落に対して戻りは6割ほど。NYダウとナスダックの日足チャートは10日の長い陰線の中に収まる「ハラミ足」に。底値圏のハラミ足なら「買い」信号だが、高所でのハラミ足は「陰転」信号の可能性あり先の最高値を捉えるまで安心できない。
