… … …(記事全文1,967文字)9月26日(金) 富田のメルマガ
◇エヌビディアの動き
NYダウ(45947-173ドル)、ナスダック(22384-113)とも3日続落。利下げ観測の後退、金利の上昇などが背景にあるが、株価は高値圏で過熱帯びているだけに注意したいところだ。ただ日足チャートはまだ25日線(NY45718ドル、ナスダック21942)の上にある。スピード調整を挟み、25日線などを下値にまた切り返すのか、それとも25日線を割り込むのか、それが来週の焦点になる。
AI・半導体相場としてポイントになるのは「エヌビディア」だ。エヌビディアの株価は25日177.69ドルと小幅に反発した。22日に184.55ドルと最高値を更新し、その後は調整気味。日足チャートは8月に184ドル台で三点高値を描いて陰転気配を漂わせた。今月の上昇で三点高値を抜きかけたが、チャート的には「戻り高値止まり」で、「崩れたあとのアヤ戻り」という流れは心許なく「注意信号」の一つ。来週は「三点高値を上抜くか」「75日線を割り込むか」が焦点で、それが日米株価のカギを握ると見ている。
