… … …(記事全文2,773文字)<ハーベスト・ローをどこに設定するのかを探る局面>
CBOTトウモロコシ先物相場は1Bu=450セントを巡る攻防になっている。9月2日の549.75セントをピークに、100セント超の値下がりとなり、7月10日以来の安値を更新した。大豆先物相場も9月11日の1,335.25セントをピークに1,200セント台前半まで100セント超の値下がりとなり、8月25日以来の安値を更新している。いずれも収穫期で農家の在庫積み上がりを受けて、ハーベスト・プレッシャーの織り込みを進めている結果だ。
米農務省(USDA)によると、10月25日時点の収穫進捗率は、トウモロコシが60%(平年は66%)、大豆が79%(同77%)となっている。収穫期序盤は豪雨の影響で収穫作業に遅れもみられたが、当初は大豆、その後はトウモロコシの収穫作業が進み、大きな混乱が発生する事態は回避される見通しだ。
【CBOTトウモロコシ先物相場(日足)】

