… … …(記事全文3,051文字)<USDA需給報告、コーンはネガティブ・サプライズに>
米農務省(USDA)は10月9日に最新の需給報告(WASDE)を発表した。同日のシカゴ穀物先物相場は、1Bu当たりでトウモロコシが前日比20.50セント安の479.75セント、小麦が同12.25セント安の671.00セント、大豆が4.50セント高の1,292.00セントとなり、トウモロコシ相場の値動きの激しさが目立つ展開になった。
CBOTトウモロコシ先物相場は、9月2日の549.75セントで上げ一服となったが、10月上旬には500セント水準まで値下がりし、USDA需給報告発表後には8月12日以来の安値を更新している。基本的には、産地天候不順による作柄悪化の織り込みが一巡した後の反動安だが、USDA需給報告はこの流れを後押しする結果になった。
