… … …(記事全文3,169文字)<約1ヵ月にわたるボックス相場を上抜いた>
貴金属相場全体が底入れから反発局面への移行を打診し始めている。7月の貴金属相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売り圧力に上値を抑えられる一方、材料出尽くし感から下げ渋り、約1ヵ月にわたってボックス相場を形成していた。しかし、8月4日にプラチナ相場、5日に金相場がボックス相場を上抜いたことで、チャート環境からは底入れ感が強まっている。
COMEX金先物相場は1オンス=4,000~4,200ドル、NYMEXプラチナ先物相場は1,550~1,700ドル水準で膠着化していたが、金相場は4,300ドル台、プラチナ相場は1,700ドル台まで、それぞれ値上がりしている。
【COMEX金先物相場(日足)】

