□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年9月2日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== バフェット氏が総合商社に投資、バリック・ゴールド投資に続くインフレ対応か =================================== <バフェット氏が日本の総合商社に投資> 著名投資家ウォーレン・バフェット氏の率いるバークシャー・ハサウェイは8月31日、同社の完全子会社National Indemnity Companyが、日本の総合商社5の株式を、それぞれ5%取得したと発表した。投資対象は、アルファベット順で伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事となっている。概ね過去12カ月間で、東京証券取引所の通常取引で取得したと報告されている。 今回の株式取得については、長期的な日本に対する投資を意図しているとして、今後の株価次第では最大9.9%まで各社の保有比率を引き上げる意思があることも明らかにしている。開示資料では、バフェット氏は被投資会社の経営陣からの承認がない限りは、この9.9%を超える投資は行わないと上限を設定している。… … …(記事全文4,191文字)
