□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 22020年8月14日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== いよいよラニーニャ現象発生か、天然ゴムの産地需給バランスは混乱続く =================================== <産地高と上海安が交錯する> JPX天然ゴム先物相場は、7月上旬の1㎏=150円台での取引から8月7日の179.40円まで急伸したが、180円の節目突破を前に失速し、170円台に新たな取引レンジを形成しつつある。産地相場はほぼ一貫してハイペースの上昇地合を維持しているが、上海ゴム相場の上値が重く、JPXゴム相場は上げ一服感が強まりながら、押し目は買い拾われる中途半端な値動きになっている。2月28日以来となる約5カ月ぶりの高値を更新しているが、産地相場の上昇トレンドに対して遅れを見せ始めている。 <エルニーニョ現象の恐怖>… … …(記事全文3,724文字)
