□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年8月12日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== なぜ金相場は急落したのか、上昇トレンドを早期再開するための条件 =================================== <金相場急落の要因として指摘されているもの> 8月11日のCOMEX金先物相場は、1オンス当たりで前日比93.40ドル安の1,946.30ドルと急落した。場中の安値は108.70ドル安の1,931.00ドルに達しており、強気ムード一色だった金相場において大規模な調整売りが膨らんだことが確認できる。12日のアジアタイムには1,874.20ドルまで更に下値を切り下げている。7日高値2,089.20ドルからは、既に最大で215.00ドル(10.3%)の急落となっている。 金相場急落の背景としては、各種情報ベンダーにおいて、様々な要因が指摘されている。幾つかを取り上げてみたい。… … …(記事全文3,963文字)
