□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年8月3日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== GS内で割れる金価格の評価、弱気の富裕層部門と強気のコモディティ部門 =================================== <GSの富裕層部門は金の下落リスクを指摘> 米金融大手ゴールドマン・サックスの富裕層部門のチーフ投資責任者Sharmin Mossavar-Rahmani氏は7月30日にCNBCの番組に出演し、金投資に対して否定的な見解を示した。 「我々の見解では、ドルの価値減価が進むとの強い味方を有している場合にのみ、金は適切(な投資対象)である」とした上で、「我々はそのような(=ドルが減価する)見方を有していない」、「ドルは準備通貨(=基軸通貨)としての立場を維持し続けると考えている」、「ドルは若干過大評価されているために少し下落することもあるだろうが、それは(ドルの)減価を意味しない」、「大幅なインフレの場合に、金は良好な代替先になる」と指摘している。… … …(記事全文3,750文字)
