□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年6月24日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 現在は「パール・ハーバー」前夜と同じなのか、ナバロ大統領補佐官の発言を考える =================================== <ナバロ大統領補佐官の発言で混乱した資産価格> 6月23日のマーケットは、米中通商環境を巡る思惑から不安定な値動きを強いられた。ナバロ米大統領補佐官が米中通商合意について「終わった(It”s over.)」と発言したと報じられたことで、改めて米中通商リスクが強く警戒されたためだ。 FOXニュースのインタビュー動画を書き起こすと、女性インタビュアーの「大統領は明らかに通商協議にできる限りしがみつきたいと考えていました。そして通商協議には進展があったので中国に約束を守らせることを望んでいたようです」、「しかし、最近の状況を考えると、それは終わってしまったと大統領は考えているのでしょうか?」と質問したのに対して、ナバロ氏は「終わった」と回答している。… … …(記事全文3,636文字)
