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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)

小菅努

USDA5月需給報告、未だ米国産の新穀供給よりも南米産の生産動向を重視か

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□            小菅努のコモディティ分析        ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年05月11日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDA5月需給報告の解説です。4月以降は南米産の生産動向を巡る思惑がシカゴ穀物相場に大きな刺激を与えていますが、USDAが実際に南米産の生産動向をどのように評価しているのか、それに伴い米国産需給見通しがどのような修正を迫られているのかを確認してみましょう。 ===================================  USDA5月需給報告、未だ米国産の新穀供給よりも南米産の生産動向を重視か =================================== <南米の生産悪化→米国需要拡大の流れ> シカゴ穀物相場の高値波乱が続く中、5月10日に米農務省(USDA)は最新の需給報告(WASDE)を公表した。4月の穀物市場では1)南米の生産環境悪化、2)それに伴う米国産の(輸出)需要拡大の思惑が投機買いを呼び込み、CBOTトウモロコシ先物相場の場合だと、4月初めの1Bu=350セント割れに対して、同21日には407.25セントと昨年7月24日以来の高値を更新していた。大豆先物相場も、4月初めの時点では1Bu=900セント水準だったのが、需給報告発表直前の時点では1,000~1,050セントまで値位置を切り上げ、大規模な洪水被害が発生した当時の昨年高値1,045.00セントを上抜く動きを見せている。
… … …(記事全文6,505文字)
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