□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年05月09日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。米雇用統計発表前後の金相場環境を解説します。4月米雇用統計は市場予測との比較で弱めの内容になり、米金融政策のハト派評価が金価格の下値を強力にサポートした状態が続いています。一方で、仮に年内2回の利上げが正当化されるのであれば、6月FOMCは政策変更の可能性がある大きなイベントリスクを抱えることになり、利上げの可能性が金価格にとってはダウンサイドリスクになります。米雇用統計の金価格に対する影響を中心に、金相場の現状と今後のポイントをレポートします。 =================================== 早期利上げを支持しない米雇用統計、6月利上げの可能性も残す連銀総裁発言 =================================== <低調だった4月米雇用統計> 米労働省が4月米雇用統計を発表した5月6日のCOMEX金先物相場は1オンス当たりで前日比21.70ドル高の1,294.00ドルとなり、前日安値1,270.60ドルから概ね30ドル幅のリバウンドを見せている。… … …(記事全文5,656文字)
