□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年04月26日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。4月中旬に貴金属市場の中では「金」と「銀、プラチナ、パラジウム」との間に距離感が見受けられる状況になっていましたが、その後の展開についてレビューします。プラチナ価格形成のロジックがどのように変わっているのか、変わっていないのかを、幾つかの視点から分析します。また、南アフリカのプラチナ供給環境の最新動向についても検証します。 =================================== プラチナ鉱山会社の決算は無難に消化、再び金相場との連動性が高まる =================================== <金価格との連動相場に回帰する> NYMEXプラチナ先物相場は、3月上旬から約1ヶ月にわたって1オンス=950~1,000ドルにボックスを形成した後、足元では1,000~1,050ドル水準までレンジを切り上げている。4月21日高値は1,046.30ドルに達して昨年7月7日以来の高値を更新する一方、直近の26日終値では1,020.10ドルまで高値からは若干下押しされる展開になっている。… … …(記事全文4,620文字)
