□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年04月26日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。サウジアラビアがついに原油価格急落を受けての大規模な経済構造改革の全容を明らかにしました。先の産油国会合で増産凍結合意を潰したとみられるムハンマド副皇太子主導でサウジアラビアが何を目指しており、それを原油市場の観点ではどのように評価すれば良いのかを解説します。 =================================== サウジアラビアは脱石油で投資国化を進める、原油市場への影響は? =================================== <サウジの挑戦が始まる> 世界最大の原油輸出国サウジアラビアは4月25日、包括的な経済改革構想である「サウジ・ビジョン2030(Saudi Vision 2030:サウジの展望2030年)」を明らかにした。2014年後半以降の原油相場急落を受けて、産油国としての先行きに不透明感が強まる中、石油依存の経済体制からの脱却を目指す方針が正式決定された形になる。… … …(記事全文5,289文字)
