■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.860 <860号:政府のバランスシートの隠れた問題> 2016年12月28日:政府の財政 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-37309.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2016122910000036707 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。昨日までの、鉛のような雲と変わり、今朝はさわやかに晴れています。仕事場の窓か見える、宝塚の山並みには白い雲が映え、空気は清透です。 今年もあと3日。多くの人は、正月休みに入られたことと思います。 2016年は、あなたにとって、どんな年だったでしょう。 2017年はどういったものになるか。いや、どんな年にするのか。 未来は、向こうからやってくるのではない。自分の投企または企図(仏語のプロジェ:projet)だと、ずいぶん前、サルトルの本で読みました。 本稿のテーマは、政府の管理資産と負債を対照させたバランスシートに隠れている問題です。財務省はこれを「国の貸借対照表」といい、意図して、間違えています。 この「国の貸借対照表」を論じるときは、政府が、あえて曖昧(あいまい)にしている2つの前提を指摘せねばなりません。 その書籍を読むと、この2つの前提が、多くの論者(エコノミストと学者)の、意図せざる誤りにもなっているからです。 一番目は、国という概念(考えの枠)に潜む誤りです。 二番面は、占有と所有の概念の混同です。… … …(記事全文11,934文字)
