■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.859 <859号:2017年もトランプ相場は続くのか> 2016年12月21日:大きく動いた株価と円相場 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-37203.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2016122210000036601 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。はや12月21日。今年も、残り少なくなりました。政治と経済での驚きは、やはり、米国でトランプ大統領が誕生したことです。同日に行われた上下両院選挙でも、共和党が多数を占めています。 見極めねばならないのは、新年の1月20日に予定されている、米国議会での「一般教書演説」前後の、日本を含む世界の株価と、通貨です。 国政の方針を示すわが国の施政方針演説にあたるものです。政治と経済政策の、基本部分が明らかになります。注目点は、2点です。 (1)選挙中の公約のように、法人所得税を35%から15%に下げ、個人の所得税も下げて、向こう10年で、$6兆($1=117円なら700兆円という巨額)を行うのかどうか。年間では$6000億(70兆円)です。 (注)ヒラリー候補は、同じ10年で$1.3兆(150兆円)の増税という、まるで逆の政策でした。 (2)10年間に$1兆(117兆円)規模のインフラ投資。これは、道路、橋、空港への公共投資の増額分です。 両方が実行されると、2016年は$7581億(88兆円)と予想されている米国の財政赤字(IMF)に$7000億(82兆円)が加わり、年間では$1.47兆(≒170兆円)という巨額になります。 これは、大きなドル安をもたらした、リーマン危機後の$1.89兆の、財政赤字に続くものです。 (注)日本の財政赤字は、2016年は26兆円の予想(IMF:消費税3%の増財効果)ですから、その6.5倍です。なおわが国の財政赤字の傾向は、25兆円から40兆円です。… … …(記事全文15,030文字)
