■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.799 <799号:クルーグマンの、IMFでの釈明> 2015年11月26日:失敗した日本の異次元緩和と今後 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-30627.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2015112610000030006 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。2040年に向かう人口は、1億2659万人(2015年)から1億727万人にまで、1932万人(15%)が減ると予測されています。(国立 人口問題研究所・都道府県別人口) http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson13/t-page.asp これから25年間で15%(6.6人のうち1名)の人口が減って行くイメージです。 前々週に797号で取り上げた、クルーグマンの『Rethinking Japan(日本経済を再考する)』でも、日本は人口問題により、経済(GDP)の潜在成長力が相当に低くなっているが、1998年の『流動性の罠』において量的緩和のリフレ策を奨めた当時は、それに思い至らなかったという主旨のことを書いていました。 全国の人口が15%減る中、5つの都道府県だけ、減少率が低い。東京都(1335→1231:-7.8%)、神奈川県(915→834:-8.9%)、愛知県(747→686:-9.2%)、滋賀県(142→131:-7.8%)、沖縄県(141→137:-2.8%)です。カッコ内の前が2015年、後ろが2040年です。 東京、神奈川、愛知、沖縄の人口減が少ないのは分かります。滋賀県の減少幅が少ない理由が見えなかったのです。滋賀は、穏やかな琵琶湖をくるむように抱く県です。 今年は正月、桜の時期、そして今月の3連休、合計3回、静かな海に見える湖を周回するように廻ったのです。今回は、ニュー・オータニから割引券が来ていたので、近江八幡市(湖東:人口8.2万人)の『ホテル・ニュー・近江(おうみ)』に泊まりました。近江牛の鉄板焼きのコースがついていました。 正直に言うと、あまり期待はしていなかったのです。ところがすばらしく美味しかった。しかも、料理が美的です。2倍の価格でも通用すると思える内容と味でした。 遠方に琵琶湖を望む、近江の夜景が見下ろせる9階の、大きな鉄板を前にしたカウンターで、料理長に見える年配の人に、「滋賀ではどこに行ったらいいですか?」と尋ねると、「彦根城です。気品があって、何度行っても素晴らしい。」… … …(記事全文14,971文字)
