■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.785 <785号:増刊:晩夏の異変:中国経済(2)> 2015年8月28日:偽装の経済指標が剥(は)がれた中国 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-29005.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2015082819100028374 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。前号に続く、増刊をお届けします。今日(8月26日)の上海総合は、始値の2978ポイントから158(5.4%)戻し、3085ポイントに上がっています。(注)28日の前場でも、3143と前日比で59ポイント(1.9%)上げています。 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=000001.SS 1日で5.4%の変動は、年間のボラティリティに換算すれば、16倍の86.4%です。「乱高下」に当たります。これが起こるのは、投資家心理(集合的な市場心理)に混乱があるときです。「この先がどうなるかわからない」という心理です。 15年7月の$1万8000の水準から急落していたNYダウも、安値の$1万5676から、$1万6285へと$619(4%)戻しました。 FRBが出口政策の一環である、9月の利上げを否定する示唆をしたから、という。しかし相変わらず、2014年10月の安値$1万6000のレベルです。 米国株の反発を受けて買いが戻り、8月28日は日経平均も1万9083円と、前日比で509円(2.7%)も上がりました。ただし、年初来の高値の2万952円(15年6月24日)からは、まだ、1867円(9%)低い水準。中国経済の混乱を主因に下げた幅が、この1867円です。 日本の株価の上昇と下落は、今回も円安・円高と、同時で一対です。 円が売られ円安になると、株価は買われて上がる。円が買われて円高になると、株価は売られて下がる。ここで、1分ごとの、日経平均と、円・ドル相場を対照して見れば、はっきりと、それがわかります。 http://nikkei225jp.com/chart/ 日本市場の、株式の売買で70%を占めているヘッジファンドが「円売り・日経平均買い」を行い、別のファンドは「円買い・日経平均売り」を行っているからです。「円売り・日経平均買い」の金額が勝つと、円安・日経平均の上昇になります。新聞ではこれを、曖昧(あいまい)に「投機筋」と言っています。… … …(記事全文13,140文字)
