■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.668 <668号増刊:福島第1原発 吉田昌郎の、 危機のリーダシップ(3)> 2013年8月8日:リーダシップの元になるものは何か EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-17505.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2013080810000016835 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。洪水にまで至るゲリラ豪雨が、日本海側を襲っています。原因は、偏西風の蛇行と言う。南海の、湿度を大量に含んだ熱い空気が北へ行き、蛇行した偏西風で南へUターンして、日本列島に向かって流れるとき、その尾根で上昇気流になって大気が冷め、含んだ水分を落とす。なぜ蛇行したのか、わからない。毎年、夏と冬の天候が強烈になっている感じです。 福島原発の、1日に400トン増えて、一部は地下に流れ、多くはタンクに溜めた高度汚染水42万トンの処理が、問題になってきました。 いつかはわからない廃炉まで、汚染水は増え続けます。賠償、除染、廃炉までには10兆円を要すると言う。当然、東電は払えない。政府の負担です。結局、税と上がる電気代としての国民負担です。 1998年からの金融危機のとき、政府が、銀行に出した出資金は、13兆円でした(りそなが最大で3兆円)。それに匹敵するのが、この10兆、つまり消費税の1年分です。 本稿は<福島第1原発:吉田昌郎の危機のリーダシップ>の第3号です。 あのとき、われわれがテレビで見ているとき、その映像の届かないところで、リーダシップがどう発揮されたかという観点から、人類が未経験の事故処理に当たった人々の行動を、見て行くのが目的です。 行動は自己犠牲的で、自分たちにしかできないという義務感からのものでした。 給料をもらうから行うという仕事では、事故後の処理は、とてもできるものではなかったのです。このリーダシップは、経営におけるリーダシップと変わらないものです。… … …(記事全文13,370文字)
