■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.666 <666号:福島第1原発 吉田昌郎の、危機のリーダシップ(1)> 2013年8月1日:リーダシップの元になるものは何か EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-17404.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2013080110000016733 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。校正をしている本の書名をきめるために、久しぶりに、千里中央にある書店に出掛けました。棚に並んだ本の題名を眺めて、考えようと思ったのです。 題は、考えれば考えるほど、難しくなってゆきます。最後には、まぁこれでいいかぁ・・・と妥協。 夏目漱石も「それから」や「門」、「明暗」などとそっけない。考えると、わからなくなるからでしょう。「門」は、どんな筋にでも合うからと、門下生の森田草平がつけたものという。 福島原発について、(1)高濃度の汚染水が、海に流れ出ていること、(2)3号機建屋内〔5階〕で湯気が発生し、その周辺で毎時2170ミリシーベルトという数時間で致死量になる放射能が計測されたこと(報道されていません)、(3)あるいは進まない除染等の問題が、2年4ヶ月後の現在もあります。 廃炉への工程は、それがいつ可能になるのか、メルトダウン(炉心の燃料溶融)とはいうが、燃料はどうなっているのか、未だに見えません。そして、本当にメルトダウンがあったのか。これは、3号機と4号機で起こった、ごく小規模だった核爆発を隠すためのものだと指摘している人もいるのです。 世界では現在、435基の原発が稼働しています〔07年〕。日本にはそのうち55基があります。 『田村書店』の棚では、『死の淵を見た男』(門田隆将:PHP研究所)が目につきました。7月に、食道ガンの治療から誘発されたという、脳内出血で亡くなった吉田昌郎氏を中心に描いた、ノンフィクションです。 ▼見方 ただし、このノンフィクションというのは、あいまいです。事実を元にはしますが、表現と論理には、作者の観点から見たことの創作が入るからです。森鴎外が、歴史小説として考え、書きながら思考したことがこれです。… … …(記事全文7,859文字)
