■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.637 <637号増刊:『デフレの経済学』を解釈すると(2)> 2013年2月11日:日本のデフレ論と対策 ePUB版:http://foomii.com/00023-14507.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。本稿は、お約束していた増刊です。 編集中だったワード2007のファイルが、自動更新ソフト(アプリのPDF)による強制シャット・ダウンで消失したことについて、回復法を含み、多くのアドバイスを頂戴しました。ありがとうございます。全部には返信できていないので、紙面を借り、お礼を申し上げます。 このとき保存し、再起動させておけば、問題はなかった。「あとで行う」とし、書くことだけに夢中になっていました。確実なのは、「CTRL+S」で、頻繁に保存することのようです。 直後の脱力感は、多くの方も経験されていると思います。なんと言ったらいいか。心臓がドキンと鳴り、体に悪い。慌てて、間違った操作をいろいろやると、事態を悪化させます。「CTRL+S」を習慣化させること・・・ * 日銀の次の総裁として有力視されている岩田規久男氏の『デフレの経済学』の、骨子を解釈しながら、論述します。 この書の結論を言えば、日銀が「果敢に」国債を買い増しし、円を増刷することによって、マネーサプライ(M2やM3)を、年率で4%以上増やすことができれば、デフレは収束するというものです。 フリードマンが言った「デフレもインフレも貨幣現象」であるというのがこれです。 数式で言えば、M(マネー・サプライの量)×流通速度(V)=物価水準(P)×実質GDP=名目GDP、です。(注)「名目」は、1年前の物価の下落率であるGDPデフレーターを、「実質」に加えたものです。 マネーの流通速度、言い換えれば、現金と預金が商品の買い物と物的な設備投資に使われる速度(=名目GDP÷マネー・サプライの量)は、若干の低下傾向はあっても、ほぼ一定とする(フリードマン)。… … …(記事全文15,168文字)
