■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.634 <634号:2%のインフレ・ターゲットとは何か?: 結局、何をもたらすのか。> 2013年1月24日:政府と日銀の認識の誤り ePUB版:http://foomii.com/00023-14185.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。デフレを脱却するインフレ目標の2%が、政府と日銀の、経済政策における共同目標になりました(13年1月22日)。昨年11月の総選挙のときから、自民党(安倍総裁)が主張していたことです。 政府も日銀も、「物価の2%上昇を目標とする」とは言いますが、「金融資産と給料を含む円の価値の切り下げ」とは言わない。 物価とマネーの価値は、コインの裏表の関係であり、一体です。 物価目標とは言っても、円の価値の切り下げ目標とは言わない理由は、金融資産や給料の価値の切り下げを政策目標とすると言えば、世論の反発が予想されるからです。 しかし、どう表現しても、インフレ目標の2%とは、「物価に対して、円の価値(購買力)を、2%を目標に切り下げる。」ことです。 つまり、円の価値が切り下がるように、 (1)日銀は、円の供給を増やす量的緩和を、2012年より強め、 (2)政府は国債を増発して、物価の上昇率を含んだ名目成長率を高めるために、公共事業を増やす ということです。 金融市場は、選挙で言われたことが決定したこと(1月22日)に対し、どう反応したか? ▼株価は、マイナスに反応した… … …(記事全文18,716文字)
