… … …(記事全文7,747文字)【今週号の目次】
1. 今週のXから
※ 最近のXへの自他の投稿や反応から一つピックアップして短くコメントするコーナーです。
◆ 市場はなぜ「骨太の方針2026」に失望したのか
2. 今週のメインコラム
※ 一つのテーマについて深掘りするコーナーです。テーマは、政治・経済・テクノロジー・健康・人生哲学など、多岐にわたります。一回で書き切れないテーマは連載でお届けします。
◆ 日本経済を襲う「掛け算のリスク」
3. 読者の質問に答えます!
※ 読者の皆さんから寄せられるご質問に回答したりご意見にコメントするコーナーです。
◆ 自動車事故を無くすには?
4. スタッフ“イギー”のつぶやき
※ 当社のメルマガ担当スタッフの編集後記的な人気コーナーです。
◆ 緊急地震速報に接した時の行動について
1. 今週のXから
◆ 市場はなぜ「骨太の方針2026」に失望したのか
(写真:首相官邸HPより)
今回は、日刊ゲンダイに連載中の『 デジタル後進国のグランドデザイン 』に先週寄稿したものに少し加筆してお届けします。X上のリンクは以下になります。
https://x.com/nikkan_gendai/status/2083120486775451955
7月21日、政府はいわゆる「骨太の方針2026」を閣議決定しました。これに先立って公表された原案や政府の積極財政路線に対し、金融市場では財政規律への懸念が強まり、円安と国債価格の下落(長期金利の上昇)が進みました。こうした市場の動きは「骨太ショック」とも呼ばれています。
骨太方針と同時に決定された「日本成長戦略」では、17の戦略分野、62の製品・技術に対して、2040年度までに累計370兆円超の官民投資を行い、名目GDP1100兆円を目指すという壮大な構想が掲げられました。しかし、その成長戦略には根本的な問題があります。



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