… … …(記事全文7,524文字)皆様こんにちは。
週末の相場は、ウォーシュFRB議長のタカ派(金融引き締め)的な発言によって、主要3指数がそろって小幅安となりましたが、木曜のエヌビディア決算による地合いの強さもあって週間ベースでは主要3指数がプラスを確保しました。
半面、ラッセル2000をはじめとする中小型株や景気敏感株には金利上昇の重さがはっきりと表れており、市場全体の強さの裏でセクターごとの明暗が分かれる展開が続いています。
ドル円については、FRBの利上げ観測と日米金利差を背景に、短期的には158~163円が中心となり、日銀が動かなければ163~165円を試す可能性があります。
来週は雇用関連の指標が相次いで発表されます。
目次
1.来週の戦略
2.AI相場の歩き方⑥(〇〇〇〇はなぜ革命なのか?)
3.SaaSの死から〇〇へ(資金はどこに?半導体はどうなるの?)
4.今週の参考銘柄
5.yokoの一言
1.来週の戦略
来週も重要なイベントが目白押しです。
9/2(火)にJOLTS(求人労働異動調査)、3(水)にADP全米雇用報告と地区連銀経済報告(ベージュブック)、4(金)には8月分の雇用統計が発表される予定で、9/16のFOMCでの利上げの是非を占う材料として、注目度が高いです。
決算面では、Dell Technologies、Broadcom、NetApp、Palo Alto Networksなど、AI関連銘柄の決算が引き続き予定されており、来週も「AIトレードは持続可能か」という論点が市場の中心的なテーマになりそうです。
日銀は、円安と輸入インフレが進めば、国内物価の安定を守るため、結果的に利上げせざるを得ない状況へ追い込まれる可能性があります。
今後の焦点は

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