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岡真樹子の日本人に生まれて良かった

岡真樹子(愛国女性のつどい花時計 代表)

岡真樹子

安倍元首相暗殺事件の謎,『週刊文春』が3週連続で追及

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00270/20230304113100106290 //////////////////////////////////////////////////////////////// 岡真樹子の日本人に生まれて良かった https://foomii.com/00270 //////////////////////////////////////////////////////////////// ◆疑惑を残して捜査は終了  1月13日、奈良地方検察庁は山上徹也被告を殺人と銃刀法違反の罪で起訴しました。2月13日、奈良県警は無許可で銃を製造した「武器等製造法」違反容疑、7月7日(事件の前日)、旧統一教会関連の施設で銃の試し打ちをした「建造物損壊」容疑などを追送検しました。山上被告は計5つの罪で起訴され、これで捜査は終了したそうです。しかし、安倍元首相暗殺事件の謎はまったく解明されていません。奈良県警は事件後、ネットメディアを中心にささやかれていた疑惑にまったく答えていません。記者会見も開いていません。これで終了といわれても、えっ、終了? 早く幕引きをしようとしているんじゃないの、と言いたくなります。 そんな中、雑誌『週刊文春』は2月16日号、2月23日号、3月2日号と、3週連続で安倍元首相暗殺事件の謎に迫る特集記事を掲載しました。第一回目のタイトルが「安部元首相暗殺 徹底検証『疑惑の銃弾』」です。このタイトルでピンとくる人はかなり年配の方かも知れませんね。あの有名な三浦和義の起こしたロス疑惑事件です。あの事件に挑んだ時に匹敵するぐらいのやる気で文春砲が放たれたとしたら、これは面白くなるぞ、とワクワクして買って読みました。ハッキリ言って、あまり深く掘り下げていないという隔靴掻痒の印象が残りました。紙数の関係もあるかも知れません。 しかし事件から7か月、テレビも新聞も大手メディアがすべてこの事件を報じない(わざとか?)なかで雑誌メディアの雄である『週刊文春』が取り上げた意味は小さくありません。ここでもう一度去年7月8日、奈良県・大和西大寺駅前で何が起きたのか、記事に基づいて整理してみましょう。
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