… … …(記事全文7,276文字)今回のコンテンツは以下の通りです。
①円高→円安→円高!またまた円安?ベッセント&ウォーシュ&ウォラー発言で為替・株価・金価格すべてが乱高下!
②「8月度雇用統計」でも利上げ決断できずCPI待ち!FOMC利上げスルーならトラさん目論見通りリスクオン!
③市場はすべてお見通し!フリーランチは許さない!長期金利上昇ノンストップ!
④高市さんも逆らえないベッセント発言?日銀利上げ確率98%→Fed利上げスルーなら超円高転換!
⑤ドル売り=米国債売り=長期金利上昇!ウク戦争11/3中間選挙投票日に停戦協定締結!停戦反対ゼレン強制排除!
⑥停戦交渉不調ならトランプフライト!ドルインデックス下落→ドル安→超円高→金銀価格上昇!
⑦イラン戦争続くならインフレ・ノンストップ!ペトロダラー体制受け容れるならイラン要求丸呑み!
⑧グリーンランド・ベネズエラ・コロンビア・キューバそしてイラン!プーチン・金正恩を誘い込み→ペトロダラー体制復活→中国孤立化工作!本格的経済制裁!
⑨中間選挙対策トラさん打つ手たくさん!憲法違反の新・関税懲りずに展開→連邦所得税・法人税ダブル減税・QE全開・バラマキ政策でV字反発!
⑩地政学リスクヘッジ!金銀プラチナ買い!ETF買越再始動!
⑪10-11月決算発表どん底銘柄チャート徹底解析!
■いよいよ来週末9/12スタート!「浪花投資倶楽部 イロハのイ 中島孝志の銘柄研究会」
大阪西天満に新オフィスを構えました。それを記念して勉強会をオープンします。銘柄研究会は5年ぶりの復活です!
なおメンバーには会員期間中のみ「大阪原理原則研究会」に無料参加特典をプレゼントします!
10月より大阪原原には戦略財務の大御所奥村眞吾先生が正式メンバーとして参加します。ぜひご一緒に勉強しませんか。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観:
先週は、というより7月末から、米財務長官スコット・ベッセント、Fed議長ケビン・ウォーシュ、そして同理事ウォラーのトリオによる「円安止めろコール」「利上げしろコール」により、連日、為替・金利・債券価格・株価・金銀価格・原油価格までが乱高下する始末。
わが国財務省など、7月末から数日で15兆円ほどドル売り円買いに走ったものの、米国債売却はまかりならぬ、という宗主国米国の指示で「FIMAレポ・ファシリティ」なる仕組みを使えとのこと。
これ、わが国が保有する米国債を売却できず、Fedから米ドルをいったん借り受けて「為替介入(円買い・米ドル売り)」の原資を確保する、というもの。しょせん「借入金」ですから、いずれ米ドルを買い戻して返済・解消する必要があり、「円安」の根本的転換にはなりません。
つまり、わが国が買わせられた米国債は勝手に処分できないのです。つまり米国は「米国債=借金」を返すつもりなどない。あれは「用心棒代=みかじめ料」というわけです。その代金1兆ドルで世界ナンバーワンの米国債保有国なのです。
こんなものすべて処分してしまえば、いまなら60兆円の差益で大儲け。食品消費税減税など10年続けられる財源となります。
「高市が売っちまうかもしれん」と心配になったベッセントは慌てて飛んできた、というわけです(5/11-12。米中首脳会談5/14-15の直前)。
どうせドンパチが再開します。円高はそれまで。米民主党のオウンゴールで中間選挙も共和党が善戦しそうですし・・・。
ウク情勢も急転直下。終戦協定締結です。反対するゼレンは強制排除。プーチンとの交渉のためにCIA長官がモスクワに飛んでいきました。英露戦争一歩手前というタイミングでなんとか止めたのがトラさん。
「ウク戦争」「イスイラ戦争」だけでもインフレで困ってるというのに、さらにトラブルなど抱え込みたくありません。戦争とはインフレのことですから・・・。
「市場は利上げ優勢と判断していますが、中間選挙直前、ウォーシュにできますかどうか?トラさんは利下げ転換をお膳立てするよう、統計データを工作中。結局はあれほど非難したバイデン大統領と同じ。いゃ、それ以上かも・・・」と書きました。まさにその通りになりつつあります。
9/4、為替市場で円が大幅に上昇しました。低調な経済統計を反映してFedの早期利上げ観測が後退。ドルが売られて、売られていた円がショートカバー。

大阪西天満に新オフィスを構えました。それを記念して勉強会をオープンします。銘柄研究会は5年ぶりの復活です!



