… … …(記事全文2,815文字)高市首相はこの5月、ベトナムを訪問し、両国間の協力を、従来のインフラ整備中心から「経済安全保障(エネルギー、重要鉱物、AI、半導体など)」の分野へ拡大することを目指しました。
ベトナムには多くの日本企業が進出しており、石油を原料とする人工透析用チューブや採血針などの重要な医療機器を生産・日本へ輸出しています。
日本がベトナム国内の製油所による原油調達を金融支援することで、ベトナムはこれらの石油由来製品を今後も日本へ安定的に供給し続けることに合意。
その結果、中東情勢の緊迫化などで原油調達が困難になった場合でも、日本国内での医療物資の不足を防ぐ道が開かれることになります。
