… … …(記事全文2,890文字)<軍事紛争中の原油価格は堅調>
原油相場の緩やかな値上がりが続いている。ブレント原油先物相場は1バレル=100ドルの節目を回復し、7月24日以来の高値を更新した。WTI原油先物相場は7月高値も上抜き95ドルに迫り、6月8日以来となる約3ヵ月ぶりの高値を更新している。
原油相場の上昇を促しているのは、中東で改めて軍事的な脅威が高まっていることだ。米国とイランが攻撃の応酬を続けている。前週後半には戦闘状態が一時小康状態に移行していたが、週末以降は連日のように軍事衝突が報告されている。
【NYMEX原油先物相場(日足)】

