■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:630円/月):Vol.700 <700号:注目を浴びるビット・コインと中央銀行のマネー発行> 2014年3月06日:通貨とは何か? 通貨の本質 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-20698.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2014030610000020018 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。さっき朝刊を見ると、1面トップで「仮想通貨に取引指針」とあります。 日本政府が、ビット・コイン(世界の総価値約1兆円)に対し、「金(ゴールド)と同じような物と見て、売買益に対して課税する方針」というものです。ただし、政府の許可制である銀行や証券会社での売買は、禁止するという。課税による規制は、世界で最初です。なぜか日本政府は、対応が素早いと感じました。 この課税対応によって、逆に、民間の自由な通貨としてのビット・コインを政府が認可したようにも思えます。 2014年になって、ビット・コインについては、大小何かの記事が載らない日はないと感じるくらい、報道されていました。 本マガジンでは、2014年元旦号(689号:年明けの断章:ダブルテーマ)で、デジタル暗号のビット・コインについて書いています。 ビット・コインの歴史は、2009年にはじまり、ほぼ5年です。 世界で最初に売られたのはピザ2枚で、1万ビット・コインだったという(現在の6.75億円相当)。2013年の年初、1ビット・コインが$13でしたが、11月末には$1200を超え(ピーク価格)、中国とロシアの禁止によって$500付近に暴落。今日の3月5日は$675(6万7500円)です。 (注)後述するマウント・ゴックスによる「盗難の申し立て」は、ビット・コインの価格を一時$498に下げましたが、その後、再び$670に上がっています。ただし、この価格は、同じ日でも取引所で大きく異なることも多い。 2月28日には、渋谷にある、ビット・コイン(BTC)の取引所MtGOX(マウント・ゴックス)が、「顧客から預かっていた430億円相当の価値のビット・コインを、ハッキングによって盗まれた」と申し立て、民事再生手続きを申請しています。… … …(記事全文15,869文字)
