… … …(記事全文5,460文字)パレスチナ支持の大規模なデモが、世界中で起きている。これがNATO崩壊の原因となる可能性は大きいし、トルコのパレスチナ支持の立場を見たヨーロッパ諸国がなびく可能性すらある。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
11月13日の新月の日、ニューヨーク市のマンハッタンでは、市警の普通のパトカーと黒いSUVが町中にあふれている。その数、数百台、もしかしたら数千台になるかもしれない。何が起きているのか、どこからも全く発表がないが、例の「逮捕・拘束」が始まったと思われる。
実際、2週間くらい前にフェイスブックのザッカーバーグが公表した写真で装着していた、通称「アンクル(足首)・ブーツ」(=GPS)と同じものをつけて、足を引きずって歩く人も、マンハッタンでは見かけるようになってきた。
その一方、アメリカの銀行破綻は本格化している。先々週の金曜日に、振り込まれるはずの給与が入金されていないことで、騒ぎが始まった。
アメリカでは、普通の勤労者は、毎週または2週間おきの金曜日に給与が支給され、昔は紙の小切手で渡されたが、今はたいていが銀行口座に振り込まれる。その給与が入金してないというので、大騒ぎになった。
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