━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年10月16日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第七篇 現代のユダヤ運動 第五章 第二世界大戦の序幕(其二)欧洲大戦(7) ─────────────────────────────────── 前回からのつづき https://foomii.com/00018/2021101015100085918 次は皇紀二千五百八十八年初め、米國のセンチユリー・マガジン誌にユダヤ人マルカス、ラヴエージの寄稿で他民族との論争と見え隨分激越な文句で次の如く論じた。 吾々は戦時に於ては愛國の義務を怠るのである、何となれば吾々は本来の性質から傅統から平和主義であるからだ。併し吾々は世界戦争の大立案設計者で、そして戦争の利益は一番余計受けるのである(中略)。吾々は先般の世界大戦の楽屋に居た計りでは無く、殆ど凡ての近世戦争の影に働いた。そしてロシア革命ばかりでなく君達の歴史にある大きな革命の影には必ず吾々が居たのだ。吾々は此くて君等の公的私的生活に互の反目と混乱と失望とを與ヘて来た、今又それをやつて居るのであるが恐らく何人も吾々がいつ迄それをやって行くかを物語れないであらう。 皇紀二千五百九十八年六月三日紐育(ニューヨーク)發行米國ユダヤ機関雑誌アメリカン・ヘブリウの記事を要約する… … …(記事全文2,966文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)