━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2021年10月10日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「猶太思想及運動」〈下〉四王天延孝陸軍中将著 第七篇 現代のユダヤ運動 第五章 第二世界大戦の序幕(其二)欧洲大戦(6) ─────────────────────────────────── 前回からのつづき https://foomii.com/00018/2021100914500085890 大戦勃発に大なる責任あるユダヤ人の一人は襖國(おうこく=オーストリア)ガリシヤ出身のポリヤーコプと云ふ男で、新聞界ではオーグユルの文名で通ってゐる。彼は白國(ベルギー)アントワープの加特利克(カトリック)新聞ラーメトロポールの口ンドン通信員で、英國大新聞デーリー・テレグラフの編輯(へんしゅう)局員を兼ね、希臘(ギリシア)の一新聞のロンドン通信員も勤めてゐる。 千九百三十五年迄は英佛両國の政治関係はまだ同盟に向て熟して居なかった。幾度か両國は他人行儀に、相手方を犠牲にして政治経済の利益を己れに牧めようとした。然るに蔭武者連中が英佛両政府の後ろに控へて對獨戦争開始に骨を折ってゐて終に両國の接近は絶對に必要だと云ふ事を鼓吹した。之が終に英佛協定の締結まで進んだのである。如何にして英佛協定迄持って行ったかに就てワルシヤウ發行のユダヤ字新聞デル・モメントの千九百三十九年第五十八號は、ユダヤ勢力が世界政策に如何なる底力を持ってゐるかをきらめかした。其の標題は"何人が英佛協定の眞の作者であるか。對ヒツトラー戦争を計画したユダヤ人が紐育(ニューヨーク)タイムスに暴露せらる"と云ふ意味ありげなものであった。… … …(記事全文2,863文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)