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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

中国は沖縄県宮古島を占領しようと、中国人が宮古島の土地を買い占めており、年間30万人もの中国人を送り込んでいる。武器なども中国本土から簡単に運び込める状態で、宮古島が中国化している

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年03月30日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国は沖縄県宮古島を占領しようと、中国人が宮古島の土地を買い占めており、年間30万人もの中国人を送り込んでいる。武器なども中国本土から簡単に運び込める状態で、宮古島が中国化している ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは、世界軍事情勢に精通している情報通からのトップ情報である。  いま大変なことが起こっている。中国は宮古島を占領しようと、中国人が宮古島の土地を買い占めており、年間30万人もの中国人を送り込んでいる。常に何千人もの規模で中国人が宮古島に在留し、マンションをはじめ建物をどんどん建設し、武器なども中国本土から簡単に運び込める状態になっている。つまり、宮古島が中国化しているということだ。入国している中国人は一般人を装った人民解放軍であることは間違いない。宮古島は日本にとって、尖閣諸島の防衛線の地で自衛隊も入っているのだが、中国軍の侵入には無策の状態だ。しかも、当の宮古島の人たちは、中国人が多く訪れてくることで経済が潤い、大半の島民は有難がっているともいう。ただ、なかには「宮古島が中国に乗っ取られる」と危機感を覚えている島民もいる。  尖閣に、もし中国軍が上陸できた場合、突如として宮古島は尖閣の中国軍の出城となり、米軍は安易に尖閣を攻められなくなる。恐らく、宮古島だけではないだろう。他の島にも中国人が土地を買い占めているはずだ。  そもそも、沖縄のどこの島でも、中国の漁船から日本の漁船に依頼をすれば、武器弾薬が沖縄に運び込めるといわれている。さらに巡視艇がいるかいないかについては、なんと信じられないことに、台湾が中国の船を、巡視艇のいないルートに誘導するという。というのも、日本への密入国するために、台湾の潜水艦基地に中国人民解放軍の基地があり、日本への密入国に関して中国と台湾は水面下で手を握っているということだ。そういう繋がりは、昔からあるという。沖縄が琉球王国だった時代の中国との関係を考えれば、不思議なことではない。沖縄は中国の子会社みたいな立場だった。だから、沖縄のなかには相当な人数の中国人が住んでいる。そうした中国人によって、沖縄経済も潤い成り立っているだけに厄介だ。この調子でいくと、いつ中国軍が領土を侵犯して乗り込んできてもおかしくない。 ◆〔特別情報2〕  東京オリンピック開催時には、尖閣に中国人民解放軍が漁船になりすまして上陸するといわれている。民間の漁船を救出しなければならないという名目で上陸してしまえば、あとは居座るつもりでいるだろう。
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