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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

板垣英憲(政治評論家)

板垣英憲

「あの男」が仕掛けていた4月解散説は消えた可能性が高い。政官財界で隠されていたことが明らかになり、アフターコロナに向けての変革を迎えるため、「神の手」によって振り分けられるだろう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~   2021年3月29日 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。                          政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - -                    - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「あの男」が仕掛けていた4月解散説は消えた可能性が高い。政官財界で隠されていたことが明らかになり、アフターコロナに向けての変革を迎えるため、「神の手」によって振り分けられるだろう ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕  これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。  今年度の会期末を目前、ゴールドのリースが頓挫していた。我々のある長老が「※あの男」によって怪我をさせられたことは先日伝えたとおり。(※2021年3月15日記事参照)今回のMSA資金関連でのゴールドの各国へのリースにあたって、海外からゴールドを集めて鋳造しなおしているわけだが、その費用については、安倍政権での使い込みの精算が終わらないと、資金が動かせない。ところが「あの男」は現役職としての押印を拒んできた。窓口として担当していた長老は「あの男」の手の者の襲撃により怪我をさせられ、挙動不審に陥っていた。不可解な点が多く、調査していくと、とんでもない事実が判明してきた。追い詰められた長老が打ち明けた事実により、事態は大きく転換した。これにより政界は解散の時期を含め、流れは変わるだろう。  「あの男」については、リクールコスモス社の上場の際に、元財務事務次官K氏の弟と一緒に、ヤクザを使ってフィリピンで株券を偽造して売っていたことがあった。そのことが我々にバレたときに、「あの男」には一筆書かせている。  ゴールドの各国へのリースについては、11月に契約をしていながら、かれこれ4ヶ月が過ぎようとしている。毎日、我々「チーム八咫烏」の長老たちが打ち合わせをして対処しトップに報告しているのだが、いずれにしても「あの男」の手の者に怪我をさせられた長老は、命が狙われていると思い挙動不審になっており、これ以上は任せられないと判断された。しかもその長老はここへきて、「11月に交わした契約を差し戻してくれ」とまで言い出していた。ゴールドのリースについては、防衛省や経産相などいろんな省庁が絡んでおり、日本国のメンツにも関わってくる。このまま怪我をした長老に交渉を任せていても埒が明かない。違うやり方でやるしかないということになった。  世界中がいまコロナ対策でものすごい金融緩和をしてカネをバラまいている。現時点では金(ゴールド)の裏付けがない状態で金融緩和をしているわけで、そこを金(ゴールド)の裏付けをしようということで300万トンのゴールドを鋳造しなおしたのだった。まずは、その鋳造費用を払わなければ世界中にリースできない。その費用については、怪我をした長老がトップになっている某金融系組織が、安倍政権下で使い込まれてきたことで生じた国庫の資金不足分を立て替えていたため、その資金をまずは清算して、その費用に充てるということで去年の11月から動いてきた。ところがそんな簡単なことが一向に進まない。その理由について長老は、「『あの男』が国会に出ていて押印できない」など、理由にならない理由を並べていた。しかしこのままゴールドのリースが出来なかったら、ホストカントリーが日本ではダメだということになってしまうのだ。
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