… … …(記事全文5,129文字)今日のMLのテーマは「銃砲所持許可と自衛隊の訓練 - ウクライナ戦争でのドローン迎撃」ですが、先に皆様にお知らせです。
購読者の皆さまへいつも温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
このところ、Xでの投稿に大量の荒らしが発生し、皆さまにもご不快な思いをさせてしまっていることをお詫び申し上げます。一部の某政党支援者や、自衛隊退職後に誹謗中傷を繰り返す自称元自衛隊員たちによる迷惑行為については、関係機関に通報し、適切な対処を依頼しております。それでもなお、このような行為が続いていることは大変残念であり、悲しいことです。
そんな中でも、変わらぬご支援をいただいているこちらのメーリングリスト購読者の皆さまには、改めて心から感謝申し上げます。
かつて日本人は「和」を貴ぶ民族でした。しかし、社会不安や経済状況の悪化、さらにはSNSの匿名性により、他者に対して傍若無人に振る舞うことへの抵抗感が薄れてしまっている人たちがいることに憂慮しています。法の支配が届かないと勘違いし、他人を攻撃することが正当化されているかのような状況は非常に危ういものです。
こうした時代だからこそ、常識や品位を保つ教育、そしてネットリテラシーの向上がより一層求められていると感じます。4月からは「情報プラットフォーム法(情プラ法)」が施行されますので、悪質な行為への抑止力となり、少しでも健全なネット環境に近づくことを願っています。
引き続き、皆さまからのご支援とご意見を励みに、活動を続けてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
小笠原 理恵
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銃砲所持許可と自衛隊の訓練 - ウクライナ戦争でのドローン迎撃