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移民政策を完全論破!外国人労働者は日本の生産性を下げ、高度な技術者の職を奪う!
今回は、移民政策及び外国人労働者に依存する政策の誤りを指摘したい。
下記のニュース記事が、この誤りを非常に分かりやすく説明しており、下記を訳しながら、解説を加えて、日本の実質的移民政策・外国人労働者問題の誤りの指摘に繋げたいと思う。https://thedispatch.com/article/vance-immigration-gdp-per-capita-fact-check/
ヴァンス副大統領は先週、X上で、低賃金の移民は一人当たりの国内総生産(GDP)や生産性を向上させることに失敗していると主張した。
『西洋社会は、何百万人もの低賃金移民を輸入し、一人当たりの生産性やGDPの向上を期待するという実験を続けています。そして、失敗し続けています。 別の道を進む時が来ました。今こそ、別の道を歩むべき時だ』https://x.com/JDVance/status/1901631931298525519
これに関し賛否両論がアメリカで吹き荒れている。
今回は、この両論を紹介しながら、最終的に真実は何かを見極めたい。ケイトー研究所の経済・社会政策研究担当副所長のアレックス・ノワラステ氏は、ヴァンス副大統領の主張に反論した。
『米国の移民人口が増加する一方で、一人当たりのGDPは上昇している』と、ノワラステ氏はXで、ヴァンス副大統領のポストに返信する形で述べた。https://x.com/AlexNowrasteh/status/1901697216298844444
ノワラステ氏は、さらに『一人当たりの実質GDP』を紹介し、1947年にデータの記録を開始して以来、基本的に上昇ている事を示した。
https://fred.stlouisfed.org/series/A939RX0Q048SBEAさて、この両者の意見に関して考えていこう。
まず、移民は、GDPを増加させる事は間違いない。
なぜなら人口が増えるからだ。
そして、問題は、それにより普通のアメリカ人が豊かになったか、貧しくなったかが重要である。その判断のために、ノワラステ氏は『一人当たりのGDP』を使って説明した。
しかし…
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