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移民停止できないヨーロッパのジレンマ
ご存じの通り、世界中で移民・難民が問題になっている。
政府がむやみに移民・難民を受け入れ、ヨーロッパの治安は悪化し放題だ。
イギリスでも、フランスでも、そして日本でも移民推進に反対する声があがっている。しかしヨーロッパは中々、移民を停止できないでいる。
その理由は、難民条約や、人権上の配慮などとは言われている。
もちrん、それらも理由の1つだ。
さらに左翼思想が移民・難民を推進し、そして移民・難民自体が政治家の利権にもなり、さらにユダヤ系大富豪のソロスが、移民推進に金をバラまいている。
これらも、また事実である。
しかし、どれも本来なら、やる気さえあれば変える事はできたはずだ。
また、ソロスの金に依存する政治家もいるだろうが、そうでない政治家もいるはずで、私はまだ問題の核心に達していないのでは?と常に自問してきた。
今回、ふとしたことからヨーロッパが移民推進から抜け出せない核心を見つける事が出来たと自負している。
きっかけは、ある評論家の動画だった。
その評論家は、日本は政府投資が少ないから、失われた30年が発生したと主張していた。欧米は、この30年間、のきなみ政府投資を増やしていたと主張していた。
確かに、その通りだ。
政府投資を増やせば、GDPは拡大する。
この理屈を否定する気はない。
しかし、ここで、ある事に私は気が付いたのだった。
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