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国家100年の計から人口減少問題を考える
今更、言うまでもなく、人口減少が日本の課題となっている。
マクロ経済の観点から人口減少が経済に与える影響が大きいのは明らかだ。
しかし、マクロ経済学は、現状の問題の打開策しか導き出せず、そこに国家100年の計も、国家観もない。
保守系の論客なら、別の視点で、この人口減少を見てみるべきではないか?
そう思ったのが、今回の記事を書くきっかけだった。
マクロ経済学を使って問題や解決策を指摘する人は、まるで雇われ社長のようで、今の事しか考えていないようにしか思えないのだ。
彼らは決して問題の本質を理解していない。
今回の記事を読めば、新たな視点で、この人口減少問題を見る事ができるだろう。
私の意見に100%賛同する必要はない。
しかし、頭の隅のどこかに留めておいてくだされば幸いである。
では、始めよう。
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